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すし検定

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Índice 第18章 貝類
    1. 序章本書の使い方と一級の位置づけ
  1. 第I部 食の安全

    1. 第1章世界に広がる寿司と衛生の現実
    2. 第2章微生物と腐敗のしくみ
    3. 第3章寿司屋で起きる食中毒
    4. 第4章洗浄・消毒・異物混入防止の科学
    5. 第5章温度管理と在庫管理
    6. 第6章なぜ素手で握れるのか
  2. 第II部 シャリの科学

    1. 第7章米を知る
    2. 第8章合わせ酢と調味
    3. 第9章シャリ切りと温度
  3. 第III部 魚を知る

    1. 第10章魚の死後に起きること ― 死後硬直・熟成・腐敗
    2. 第11章目利きと仕入れ
    3. 第12章冷凍と解凍の科学
    4. 第13章下処理の科学 ― 塩・酢・昆布・皮・骨
  4. 第IV部 ネタ各論

    1. 第14章マグロ
    2. 第15章白身魚
    3. 第16章光り物
    4. 第17章海老・蟹・イカ・タコ
    5. 第18章貝類
      1. 18.1 貝の衛生 ― 扱う前に知るべきこと
      2. 18.2 赤貝
      3. 18.3 ホタテ
      4. 18.4 アワビ
      5. 18.5 その他の貝
      6. 18.6 目利き・剥き方の基本・切り付け
      7. 18.7 海外の現場で
    6. 第19章煮物・玉子・ウニ・イクラ
  5. 第V部 調味料と薬味

    1. 第20章醤油・煮切り・ツメ・出汁と旨味
    2. 第21章わさび・海苔・ガリ・茶
  6. 第VI部 技術と道具

    1. 第22章包丁と砥石
    2. 第23章おろし方と切り付け
    3. 第24章握りと巻き ― 手返しとシャリ玉の構造
  7. 第VII部 寿司の歴史と職人の心得

    1. 第25章寿司の歴史
    2. 第26章提供・接客と職人の責任
  8. 付録 資料編

    1. 付録A温度・時間 早見表
    2. 付録B食中毒一覧表
    3. 付録C用語集
    4. 付録D出題分野と出題の目安

第IV部 ネタ各論

第18章

貝類

貝は寿司ネタの中で最も食中毒と結びつきやすい食材である。海水を濾して生きる二枚貝はウイルスと毒を体内に濃縮し、加熱しても壊れない毒を持つ巻貝もある。同時に、赤貝を叩き、ホタテを横に切り、アワビを低温で煮るといった「貝ならでは」の仕事は、筋肉の構造を知らなければ再現できない。本章では衛生と食感の科学を一体で学ぶ。

この章の到達目標

  • 「生食用」と「加熱用」の表示が鮮度ではなく採取海域の規制の違いであることを説明し、加熱用を生で出さない判断ができる
  • ノロウイルス・貝毒・腸炎ビブリオ・テトラミンの性質と、加熱で防げるものと防げないものを区別できる
  • 赤貝を提供直前に叩く理由、ホタテを横に切る理由を筋肉の構造から説明できる
  • アワビを大根と 70〜80℃で長時間加熱する理由をコラーゲンの変化から説明できる
  • 貝の目利き・保管・剥き方の基本を実践できる

18.1 貝の衛生 ― 扱う前に知るべきこと

二枚貝は濾過摂食(海水を吸い込み、鰓で微細な餌を漉し取る食べ方)をする。カキ 1 個が 1 日に濾す海水は 100 L を超えることもある。海水中にウイルスや有毒プランクトンがあれば、貝はそれを体内、特に中腸腺(消化と吸収を担う内臓。貝の「ウロ」「ワタ」)に濃縮する。魚と違い、貝は「新鮮なら安全」ではない。

ノロウイルスと「生食用」「加熱用」

ノロウイルスは人の腸でしか増えないが、下水とともに海に流れ出たウイルスを二枚貝が濃縮する。感染力が極めて強く、10〜100 個程度のごく少量で発症するとされ、冬(11〜2 月頃)を中心に流行する。カキの「生食用」と「加熱用」の違いは鮮度ではない。生食用は、海水中の大腸菌群数などの基準を満たす指定海域で採取されたか、清浄な海水で一定時間浄化(貝に清浄海水を吸わせて体内の菌を吐き出させる処理)されたものだけに許される表示である。加熱用はそれ以外の海域のもので、どれほど新鮮でも生で出してはならない。むしろ加熱用のほうが栄養豊富な海域で育ち、身が大きいことも多い。生食用カキには、細菌数 5 万/g 以下、E. coli 最確数 230/100 g 以下、腸炎ビブリオ最確数 100/g 以下という成分規格と、10℃以下という保存基準が定められている。ただしこの成分規格は細菌の基準でノロウイルスは対象外なので、生食用でもノロウイルスの危険はなくならない。ノロウイルスを壊すには中心温度 85〜90℃で 90 秒以上の加熱が必要で、アルコールはほとんど効かず、器具の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(200 ppm)を使う(第3章・第4章参照)。

貝毒 ― 加熱しても壊れない

貝毒は、有毒プランクトン(渦鞭毛藻など)を餌にした二枚貝の中腸腺に蓄積する毒である。麻痺性貝毒(サキシトキシンなど。唇や手足のしびれから始まり、重症では呼吸麻痺で死亡する)と下痢性貝毒(オカダ酸など。激しい下痢と嘔吐)が主で、春から初夏に多い。どちらも加熱で壊れない。日本では都道府県が海域ごとに貝の毒量を監視し、麻痺性 4 MU/g、下痢性 0.16 mg オカダ酸当量/kg の規制値を超えると出荷が止まる。市場流通品が安全なのはこの監視があるからで、自分で採った貝や監視のない国の貝には同じ保証がない。ホタテは毒が中腸腺に集中し貝柱には蓄積しにくいため、規制中でも、認められた加工場で中腸腺を除いた貝柱などの製品に限って出荷が認められる。ホタテのウロを食べないのは、この貝毒と、同じ部位に溜まるカドミウムを避けるためである。

腸炎ビブリオ

海水中の細菌で、水温 20℃を超える夏に増える。至適条件では約 10 分で倍増する速さを持ち、真水に弱く、10℃以下では増殖が大きく鈍る。殻付きの貝は流水で殻をよく洗い、むき身は 3% の塩水ではなく真水で短時間すすいでから氷で冷やす(第3章参照)。身の洗浄を 3% の立て塩で行う魚(第16・17章)と違い、貝のむき身では腸炎ビブリオが真水に弱いことを優先して真水を使い、水っぽくならないよう短時間ですすぐ。

貝の保管と死んだ貝の見分け

表18-1 活け貝の保管の目安
貝温度方法注意
アサリ・ハマグリ10℃前後濡れ新聞で包み暗所。3% 塩水で砂抜き 2〜3 時間真水と冷やしすぎは死因になる
赤貝・ホッキ・トリガイ5〜10℃濡れ新聞で包み、重ねすぎない殻を乾かさない。トリガイは擦れに弱い
ホタテ5℃前後平らな殻を上にして並べる逆さにすると体液が流れ弱る
アワビ・サザエ10℃前後濡れ布巾をかけ、海水または 3% 塩水で湿らせる乾燥と真水に弱い
カキ(生食用)10℃以下殻付きは平らな殻を上に。むき身は保存基準どおり加熱用と混ぜない

貝の保管温度は「海水温に近い低温」である。魚のように 0℃近くまで冷やすと弱って死ぬ。死んだ貝は、口が開いたまま触っても閉じない、殻同士を打ち合わせると鈍い音がする、持って軽い、硫黄やアンモニアの匂いがする、で見分ける。死んだ二枚貝は体内の酵素と細菌で急速に腐敗するので、加熱用としても使わず廃棄する。

18.2 赤貝

赤貝は宮城・閖上(ゆりあげ)のものが最高級とされ、瀬戸内・九州にも産地がある。流通量の多くは中国・韓国産である。旬は冬から春で、身の色が濃い橙色で厚く、ヒモが太いものが良い。身を切ると赤い血が出るが、多くの貝の血が無色か青(ヘモシアニン)であるのに対し、赤貝は人と同じ仲間のヘモグロビン(鉄を含む赤い色素タンパク質)を持つ。鉄の香りと特有の風味はこれに由来する。

剥き方と仕込み

  1. 殻を開ける 殻の合わせ目(蝶番の反対側)に貝剥きを差し込み、上殻の内面に沿わせて貝柱を切る。殻を開き、下殻の貝柱も切って身を外す。
  2. 身とヒモを分ける 身(足)の周りに付くヒモ(外套膜の縁)を切り離す。ヒモに付く貝柱と肝(内臓)を切り分ける。
  3. 肝を除く 身を厚みの半分まで開き、中の黒い肝とワタを包丁の刃先でこそげ取る。肝は砂と苦味を含み、残すと傷みが早い。
  4. 塩揉みと洗い 身とヒモに塩を振って揉み、ぬめりと血を落として流水でさっと洗い、水気を拭く。
  5. 飾り包丁 開いた身の表面に浅い格子の切れ目を入れる。噛み切りやすくなり、醤油が絡む。
  6. 叩く 握る直前に、身をまな板に 2〜3 回強く叩きつける。

18.3 ホタテ

ホタテの寿司ネタは貝柱(上下の殻を閉じる閉殻筋)である。貝柱は殻と殻をつなぐ筋肉なので、繊維は殻に対して垂直、つまり貝柱を立てたとき「縦」に走っている。寿司では貝柱を横、すなわち水平方向にスライスして繊維を断つ。繊維に直角な断面が増えると、細胞の中にある甘い遊離アミノ酸(グリシン・アラニンなど)や旨味のグルタミン酸・AMP が舌に直接触れ、トロリと溶けるような濃厚な甘みを感じる。豊富なグリコーゲンはそれ自体には味がないが、身のコクや食感に関わるとされる。縦に切ると繊維と平行になり、噛み切りにくく甘みも弱い。厚さ 2 cm を超える貝柱なら 2〜3 枚に開き、表面に浅い切れ目を入れる。

横(水平)に切る 繊維を断つ。断面が増え甘みが出る 縦に切る 繊維と平行。噛み切りにくい 細い線=貝柱の繊維(殻に垂直に走る)
図18-1 ホタテ貝柱の繊維は縦に走る。水平に切って繊維を断つ。

活けの殻付きは、平らな殻を上にしてヘラを差し込み、上殻の内面に沿わせて貝柱を外す。むき身は「生食用」の表示があるものだけを生で使う。冷凍貝柱(玉冷)は冷蔵庫で一晩かけて解凍し、ドリップを拭く。ヒモ(外套膜)は塩揉みでぬめりを落とし、さっと茹でるか炙る。炙りは表面の糖とアミノ酸がメイラード反応を起こして香ばしさが出るが、中まで火を通すと甘みが消えるので表面だけにとどめる。

18.4 アワビ

種類と旬

クロアワビは身が締まって香りが高く、生で最高級とされる。メガイアワビは身が柔らかく、蒸し・煮向きである。マダカアワビは最大種で希少、エゾアワビはクロアワビの北方型で東北・北海道産が多い。よく似たトコブシは別種で小型、殻の呼吸孔がアワビの 4〜5 個に対し 6〜8 個と多い。旬は産卵前の夏(6〜9 月)で、多くの地域で秋から冬は禁漁になる。

殻の外し方と生の仕込み

殻の薄い側から身と殻の間にヘラ(貝剥きやしゃもじ)を差し込み、殻の内面に沿わせて貝柱を外す。肝を破らないように身を持ち上げ、肝を切り離し、身の先端の口(歯)を切り取る。身に塩をまぶして揉み、たわしで黒いぬめりを落とす。これはタコと同じく塩の浸透圧と摩擦でムチンを除く作業である。生のアワビはコリコリと硬いので、薄くそぎ切りにして細かい切れ目を入れる。肝(中腸腺と、それを包む生殖巣)は生殖巣の色で雌が緑、雄がクリーム色に見え、加熱して肝醤油やソースにする。ただし 2〜5 月の中腸腺には、餌の海藻由来のピロフェオホルバイド a(光に当たると皮膚炎を起こす光過敏症の原因物質)が溜まることがあり、春の肝は大量に出さない。

蒸しアワビ・煮アワビ ― なぜ大根と低温なのか

生のコリコリに対し、蒸しアワビ・煮アワビは「柔らかく、噛むとゼラチン質がとろける」のが身上である。酒と水、薄い醤油の煮汁に輪切りの大根を入れ、沸騰させずに 70〜80℃を保って 3〜5 時間、芯まで串が抵抗なく通るまで加熱する。大根と煮ると柔らかくなるのは、大根に含まれる消化酵素(ジアスターゼなど)がアワビのタンパク質繊維の結合を緩めるからだと説明されることがある。しかしジアスターゼはデンプンを分解する酵素でタンパク質には働かず、熱にも弱いので、70〜80℃の煮汁の中で何時間も働き続けるとは考えにくい。柔らかさを生む主な理由は温度と時間である。アワビの硬さの正体であるコラーゲンは 65℃前後から水を抱えてゼラチンに変わるが、変化はゆっくりで、低温で長時間かけるほど筋肉タンパク質の過収縮(第17章の海老と同じ)を起こさず、水分を保ったまま柔らかくなる。沸騰させて短時間で煮れば、外は縮んで硬く、中は生のままになる。煮上がりは煮汁の中で冷まし、煮汁ごと冷蔵(4℃以下)で 2〜3 日のうちに使う。提供時はツメか肝ソース、または塩で出す。

18.5 その他の貝

表18-2 寿司屋で扱う主な貝の要点
貝旬の目安仕込みと提供注意
ハマグリ冬〜春さっと煮て煮汁に漬け込む煮ハマグリ(第19章)在来種のハマグリは少なく、流通の多くはチョウセンハマグリ(鹿島灘などの国産)とシナハマグリ
トリガイ春(4〜6 月)開いて肝を除き、黒い表面を残す。活けは生、通常は 70〜80℃で数秒湯通し黒い皮は擦れると剥げる。水に浸けず、濡れ新聞に挟む
ミル貝春〜夏水管を沸騰湯に 5〜10 秒くぐらせ氷水に取り、黒い皮を剥いて生で本ミル(ミルクイ)と白ミル(ナミガイ)は別種。白ミルは安価
ホッキ(ウバガイ)冬〜春生は灰紫色、湯通しすると鮮やかな赤に変わる赤くなる仕組みは未解明で、海老(アスタキサンチンの遊離)とは異なるとみられる
青柳・小柱(バカガイ)春足が青柳、貝柱が小柱。軽く湯通しか生砂を噛みやすい。小柱は軍艦に
サザエ春〜初夏生はコリコリ。砂袋を除く肝は雌が緑、雄が白
バイ貝夏〜秋煮貝にして握る中腸腺にフグ毒が検出された例があり、内臓は除く
アサリ春・秋茹でて軍艦ほぼ加熱用。生で出さない
カキ冬(マガキ)・夏(イワガキ)生食用のみ生で。蒸しガキも18.1 参照。表示と保存基準を守る
ツブ(エゾボラ類)周年生でコリコリ。唾液腺を必ず除くテトラミン中毒

18.6 目利き・剥き方の基本・切り付け

活け貝の目利きは、口を閉じる力、重さ、匂い、殻の艶の四つで見る。二枚貝は殻に触れたとき素早く固く閉じるものがよく、巻貝は蓋が奥に引っ込むか、触ると動くものがよい。持って重いものは体内に水を保っており、軽いものは弱っている。匂いは磯の香りだけで、アンモニア臭や硫黄臭があれば死んでいる。殻は湿って艶があるものが新しく、乾いて白っぽいものは時間が経っている。

剥き方の基本は「貝柱の位置を知る」ことに尽きる。ホタテ・カキは貝柱が 1 つ(単柱)、赤貝・アサリ・ハマグリ・ホッキ・トリガイ・ミル貝は 2 つ(二柱)で、刃を殻の内面に沿わせて貝柱だけを切れば身は傷まない。道具は貝ごとに違い、赤貝には細身の貝剥き、カキには短く厚いカキナイフ、ホタテとアワビには幅広のヘラを使う。

切り付けでは、硬い貝(アワビ・ミル貝・ホッキ・ツブ)は薄くそぎ、浅い格子や細かい切れ目を入れて噛み切りやすくする。赤貝は叩き、トリガイは黒い皮が剥げるので叩かない。ハマグリやトリガイは包丁で開いて面積を出し、シャリを包むように握る。

18.7 海外の現場で

この章のまとめ

  • 二枚貝は海水を濾して生きるため、ウイルスと毒を中腸腺に濃縮する。「生食用」と「加熱用」の違いは鮮度ではなく採取海域の規制の違いで、加熱用を生で出してはならない。ノロウイルスは 85〜90℃で 90 秒以上の加熱で壊す。
  • 麻痺性・下痢性の貝毒とツブのテトラミンは加熱しても壊れない。貝毒は公的監視と出荷規制で防ぎ、テトラミンは唾液腺の完全除去で防ぐ。
  • 貝は海水温に近い 5〜10℃で殻付きのまま保管し、死んだ貝は加熱用としても使わない。
  • 赤貝は活けを剥き、肝を除いて塩揉みし、握る直前にまな板に叩きつける。物理刺激で筋肉が瞬時に収縮して身が反り返り、歯応えと立体的な形が出る。赤い血はヘモグロビンによる。
  • ホタテ貝柱の繊維は縦に走る。横(水平)にスライスして繊維を断つと断面が増え、甘いアミノ酸や旨味成分が舌に触れてトロリと甘い。
  • アワビは生ならコリコリ、大根と 70〜80℃で 3〜5 時間加熱すれば柔らかい。主な理由は低温でコラーゲンがゆっくりゼラチンに変わることで、大根のジアスターゼ(デンプン分解酵素)がタンパク質を緩めるという説明には裏付けがない。沸騰させると過収縮で硬くなる。
  • 剥き方の基本は貝柱の位置を知ること。剥いた身は殻より早く劣化するので、注文ごとに剥き、つけ場に並べ置かない。

確認問題

問1 カキの「生食用」と「加熱用」の表示について、正しい記述はどれか。
a 生食用は水揚げから 24 時間以内のもの、加熱用はそれ以降のものを指す
b 生食用は基準を満たす指定海域で採取されたか浄化処理されたもので、加熱用は海域の違いによる区分であり鮮度の差ではない
c 加熱用でも活けで新鮮であれば生で提供してよい
d 加熱用は養殖、生食用は天然のカキを指す
e 生食用は殻付き、加熱用はむき身を指す

答え:b

表示の違いは採取海域の規制の違いである。生食用は海水中の大腸菌群数などの基準を満たす指定海域で採取されたか、清浄海水で浄化されたものに限られ、成分規格と 10℃以下の保存基準がある。加熱用はどれほど新鮮でも生で出してはならない。鮮度・養殖か天然か・殻の有無とは関係がない。